創業より引継ぐこだわり

土手の伊勢屋のこだわり 天麩羅は鮮度が命。創業より受け継ぐ技術で昔ながらの天丼を。

主役はあなご。店外に穴子専門の水槽を設け、鮮度を維持しております。
食材

主役は穴子。天麩羅は鮮度が命。

天麩羅に使用する食材は鮮度を大事にしており、特に”穴子”に関しましては、新鮮なものを提供するため、店外に「穴子専用の水槽」を設け、朝〆を徹底しております。明治22年の創業より受け継がれる老舗の味、一度ご賞味下さいませ。

  • 創業当初はお店の裏に、隅田川の支流が流れており、そこで揚がった捕れたての「穴子、うなぎ、メゴチ、ハゼ、キス」などをそのまま天麩羅にしてお出ししておりました。現在は穴子水槽に活かした朝〆の穴子、築地より仕入れた旬の魚(キス、メゴチ、コダイ、サヨリ)を新鮮な状態でお客様にお出ししております。

創業より受け継ぐ天麩羅の技術。

「天麩羅5年、蕎麦10年」と言いますが、天麩羅の技術は奥が深く、全ての工程を習得するのに5年はかかります。
土手の伊勢屋では創業より「天麩羅の技術」を代々受け継ぎ、昔ながらの味と技術を保っております。

技術
  • 天麩羅に使用する油は香りの高いごま油とコーン油を独自にブレンドし、天丼にコクが出るようにしております。天麩羅を揚げる上で一番難しいのが、油の温度管理。音、気泡の上がり方や油の匂いで判断し、温度を適切な温度に保つことにより、サクサクで食べ応えのある天麩羅に仕上がります。創業以来変わらぬ技法で作る濃い口のタレと、天丼に合うよう、厳選したお米を合わせた、昔ながらの天丼をお楽しみください。